ご挨拶
本研究室では臨床検査医学およびスポーツ医学を融合させた研究を推進しています。
研究室代表1 川上康 (筑波大学 医学医療系 教授)
研究室代表2 竹越一博 (筑波大学 医学医療系/スポーツ医学専攻 教授)
資格・免許等
-医師 (内分泌・代謝内科)
-医学博士 (獨協医科大学)
-日本内科学会認定内科専門医
-日本臨床検査医学会認定臨床検査専門医
-臨床遺伝専門医
本研究室のキーワード
臨床検査医学
-ナノテクを用いたPOCT構築
-カテスタチンの多型を指標としたメタボリック症候群の
分子診断法と新規治療法開発
-臨床遺伝医学
(特に褐色細胞腫の遺伝子診断、遺伝カウンセリング)
-遺伝医学教育
-褐色細胞腫の生化学的診断法(血中遊離メタネフリン、3-メトキシチラミン)
-カテコ-ルアミン合成・分泌の基礎研究
-分子標的薬の基礎研究(autophagyを含む)
スポーツ医学
-アンチドーピング
-生活習慣病の運動療法(遺伝医学を応用してのオーダーメイド化)
-検査医学を応用した各種マーカー:ストレスマ-カ-(クロモグラニンA)
の動態解析
-クライオセラピーの分子機序の解明
-カテコ-ルアミン分解酵素であるレナラーゼの活性、分泌、遺伝子変異に
関する研究
関連分野
遺伝学、スポーツ科学、柔道整復学、内分泌学、病態検査学、腫瘍学